2006年 06月 19日
ばなり第2回 |
化石発掘現場状島サモサ
●シーサー似の島の犬たち(小見出し)
島の散歩コース。
石垣島に引っ越してから毎日毎日でたらめな方向に気ままに歩いてく散歩を繰り返してきたけれど、さすがに数カ月もするとお決まりのコースができてきた。
家を出て何歩か歩くと、半分以上の確率で、友人の家の犬が勝手についてくるが無視。かわいいやつだが、こいつは歩く人の足のかかとをがぶがぶ噛む悪い癖があるのだ。だいたい八重山中央郵便局のあたりで犬の尾行をまいて、そのまま離島桟橋まで。
しかし万一尾行をまくのに失敗すると、おまぁーなんでまいたか〜!!と、とびかかってくるので要注意だ。でも他の観光客にはあいそをふりまきまくっているので、人気は抜群。海外からのお客さんにも、おーオリエンタルなワンちゃんですね〜と大人気。台湾からいらし ているお姉様方にもよく可愛がられている。しかしぼくの足は噛み放題なのだ。こいつは雑種だが顔は 沖縄の屋根に必ずいるシーサーにそっくりなので、う〜む、シーサーっっていってもいろいろいるのね、などと思う。あまりにやんちゃがひどい時は近くの屋根にいるシーサーを指差し、ほらっお前のお兄さんだヨ、お前があんまり落ち着きがないから哀しんで固まっちゃったんだヨ、などと叱る時もある。
が、な〜んも聞いていない。たまに他の犬にそのやんちゃっぷりをたしなめられている時もある。いーぞ、もうちっと引き止めといてね、その間に先に行かせてもらうぞ。
●石垣島買い食い事情
というわけでワンちゃんをまいて、桟橋でのんびり深呼吸しつつ、西表島、波照間島、与那国島、竹富島、黒島と石垣島をつなぐ船の発着を何便かぼ〜っと見送った後、沖縄名物のファーストフード店A&Wを背にして右に行くか、左に行くか。左に行けばマンタ公園、右に行けば具志堅用高記念館のほう。
今日は左に行く。このコースでは体力の続く限り歩くと白保まで行ってしまうことになるが、前日に山羊でも食べない限りはそんな体力はない。
平日の昼下がり、マンタ公園でも、空き地でもそこここでおばぁとおじぃがゲートボールをしている。ゲートボールのッコ〜ンという力の抜ける音。工事の音。三線の練習の音。やけにとろ〜いスピードの沖縄のバイクの排気音。石垣空港へ着陸する飛行機の音。港の音。そしてまたコックァケヨ〜ンなどという弛緩しきったゲートボールの音とおばぁの笑い声。ケヨ〜ンと脱力した午後の音が潮の匂いとまじりあってなんともいい感じだ。
どうしてもお腹がすけば、島のコロッケ屋の揚げ立てテイクアウトや、タコスの持ち帰りを食べながら歩く。この散歩コースでテイクアウトするタコスは、タコス生地が、少しパイ風で、ぼそっと皮が落ちる感じが癖になる。レタスも少なく、肉の味付けも普通だが、この生地となぜかプチトマトを使ってる感じが愛らしいタコスだ。3個入り500円。ちなみに、別の散歩コースで通るカフェでテイクアウトできるタコスは、ブリトー風。肉の味付けはより濃く、レタスもより細かく刻んであり、2個500円。いっぽうその近くのイカ墨コロッケが名物のコロッケ屋のタコライス は..って、まータコスの話はまたいつか。
でも今週はそんなタコスをつまむお金もない。先週入ってきたお金は、 全て南米食材と北欧食材の取り寄せに使ってしまったのだ。まだ届かないなあ、食材。そういうわけで今週はいつにもまして、空腹で街を歩いている。
石垣島の北海道料理屋の前を通る。あ〜ここのジンギスカンチャンプル〜がよー。島のケーキ屋の前を過ぎる。あ〜ここの紅芋ケーキがさー。島のイタリア料理屋の前を早足で抜け、あ〜島のピッツァっつたらやっぱラフテー載せかねー。などと深刻な顔して歩いているが、考えているのは食べ物のことばかりと、いろんな食記憶で脳内酸欠、財布はカラっ欠。
●巨大サモサ製作工場へ
というわけでさんぴん茶を飲み飲み、左まわりコースでの帰りにいつも通る、県立図書館前では、現在、遺跡発掘調査中だ。毎日歩いていると、毎週、毎月、少しずつ遺跡発掘調査現場が移動していくのが楽しい。
現場には、今日は14名の遺跡発掘調査隊員がいた。でも若者は「はーい、7.5〜」とかいってるお兄さんくらいで残りはおじぃとおばぁ。ジャージに編み笠帽、麦わら帽子にガーリーな手ぬぐいといったおばぁファッション。
途中で何も食べないときは(特に今週!)、もうこの遺跡発掘現場では空腹はマックスに達して、遺跡発掘現場の茶色でなにやらいろいろといじりまわしている風景や、なにやら赤や緑の得体の知れない箱などを見ているうちに、しだいにその現場一体が巨大なサモサ製作工場に見えてくるのである。あ〜八重山の食材でサモサ作ったらどうなるんだろ〜。苦いのもありだよな〜。そういえば、先月行った島料理の居酒屋には、ラフテーピタサンドっつーのがあったな〜。とかいろいろ考えること一週間。揚げ物は苦手だけど、意を決して、パナリ食堂実験劇場でも、島の食材を使ったサモサを作ってみることにした。
●石垣島的サモサイレブン
島の遺跡発掘調査中の風景にちなんだ、島サモサの具は11種類。
ゴーヤサブジ、パパイヤカレー(硬)、パパイヤチャンプル〜(柔)、紅芋、タコライスの具、ヤシガニマサラ、HOTラフテー、チラガーピーナッツ味、島豆腐カレー味、うなぎバナナ、島フィッシュマサラによるサモサイレヴン。
この11人による布陣では、4ー5ー1のワントップ。このフォーメーションで注目すべきは、パパイヤの炒め煮を硬めにしてしゃっきり味を楽しむか、柔らか〜く煮込んで、石垣島の居酒屋の半裏メニューと化している「パパイヤ丼」風に、柔らかいほっこり味を楽しむか を選べる、柔硬あわせもつ、パパイヤ二人によるダブルボランチ。パパイヤ兄弟の活躍次第で他のサモサも活気づく。ワントップは、同じ「包み」ものから抜擢された、タコスの具。ゴールキーパーは、ラフテーをピタサンドで挟んだラフテーピタサンドが島でも一部で人気メニューのラフテー。カイエンペッパーでスパイシーマジックハンドな華麗な技!のHOTラフテーの重量感あふれるキャッチング。センターバックは、チラガーピーナッツ味、島豆腐カレー味。サイドバックを魚たちに任せる。うなぎバナナと島フィッシュマサラ。うなぎバナナの変幻自在な上がりに注目。中盤は、パパイヤダブルボランチ以外には、ゴーヤサブジ、紅芋、ヤシガニマサラ。
島豆腐からゴーヤサブジ、そしてタコスの具でフィニッシュ。もしくは、チラガーピーナッツ味から紅芋にパス、ゴーヤサブジがポストになり、タコスの具がシュート。という基本の流れはベーシック沖縄料理的に想定内だが、パナリ食堂のサモサイレヴンとしては、うなぎバナナの無謀な上がりからのマイナス方向への折り返しに、タコスの具、紅芋、ゴーヤの三大沖縄名物のフリーランニングが相手ディフェンダー(相手チームって何だ!? 中国代表の餃子か? モンゴル代表のモモか? イタリア代表のラビオリか?)を引き寄せおとりになり、シャドウストライカーのヤシガニマサラがまさかのどフリーでフィニッシュ! というパターンもありうる。食べる順番で印象ががらりと変わる。試合を組み立てる感じで食べてみる。
試食したかんじでは意外なヒットが、パパイヤチャンプルーカレー味とゴーヤサブジ。面白さでは、チラガーピーナッツ味とうなぎバナナ。うなぎバナナサモサはどんなスパイスがあうかはいまだに試行中。今回試作したうなぎバナナサモサは、山椒とホアジャオ(花椒)を効かせ過ぎたみたいでした。いったんラッシーで休憩(ハーフタイム)しないとホアジャオで舌がビリビリして他の味がわからない。
ハーフタイムは、うなぎバナナサモサの強烈な印象にあわせた、ヌムチェックチエン (薄切り焼きバナナ)とバナナラッシーを。なければバナナチップスでも。うなぎバナナはサモサにあう味かどうかは疑問だが、実験精神そそられます。余裕があれば、皮にいろいろ凝って、サモサの皮自体に色をつけたりして、自分の好きなサッカーチームのカラーにちなんだ色とオリジナルの具の味との相性で自分なりのベストサモサの追求を。一緒に頂くお茶は、マサラティーではなく、 常飲すれば疲れ知らずのマテ茶。遺跡発掘作業にもぴったり。にしたいところだがやっぱり食事にマテ茶はあわないか.....。苦いのが駄目な方もOKのクローブシナモンティーに変更。
最後に食べたちょっぴりしょっぱくしすぎた紅芋サモサの味は、なぜか遺跡発掘作業現場で働くおばぁの姿を思い出した。
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本日のパナリ食堂 のメニュー
石垣島遺跡発掘現場状
島サモサイレヴン
ゴーヤサブジ
パパイヤカレー(硬)
パパイヤチャンプル〜(柔)
紅芋
タコライスの具
ヤシガニマサラ
HOTラフテー
チラガーピーナッツ味
島豆腐カレー味
うなぎバナナ
島フィッシュマサラ
ヌムチェックチエン (薄切り焼きバナナ)
バナナラッシー
クローブシナモンティー
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●シーサー似の島の犬たち(小見出し)
島の散歩コース。
石垣島に引っ越してから毎日毎日でたらめな方向に気ままに歩いてく散歩を繰り返してきたけれど、さすがに数カ月もするとお決まりのコースができてきた。
家を出て何歩か歩くと、半分以上の確率で、友人の家の犬が勝手についてくるが無視。かわいいやつだが、こいつは歩く人の足のかかとをがぶがぶ噛む悪い癖があるのだ。だいたい八重山中央郵便局のあたりで犬の尾行をまいて、そのまま離島桟橋まで。
しかし万一尾行をまくのに失敗すると、おまぁーなんでまいたか〜!!と、とびかかってくるので要注意だ。でも他の観光客にはあいそをふりまきまくっているので、人気は抜群。海外からのお客さんにも、おーオリエンタルなワンちゃんですね〜と大人気。台湾からいらし ているお姉様方にもよく可愛がられている。しかしぼくの足は噛み放題なのだ。こいつは雑種だが顔は 沖縄の屋根に必ずいるシーサーにそっくりなので、う〜む、シーサーっっていってもいろいろいるのね、などと思う。あまりにやんちゃがひどい時は近くの屋根にいるシーサーを指差し、ほらっお前のお兄さんだヨ、お前があんまり落ち着きがないから哀しんで固まっちゃったんだヨ、などと叱る時もある。
が、な〜んも聞いていない。たまに他の犬にそのやんちゃっぷりをたしなめられている時もある。いーぞ、もうちっと引き止めといてね、その間に先に行かせてもらうぞ。
●石垣島買い食い事情
というわけでワンちゃんをまいて、桟橋でのんびり深呼吸しつつ、西表島、波照間島、与那国島、竹富島、黒島と石垣島をつなぐ船の発着を何便かぼ〜っと見送った後、沖縄名物のファーストフード店A&Wを背にして右に行くか、左に行くか。左に行けばマンタ公園、右に行けば具志堅用高記念館のほう。
今日は左に行く。このコースでは体力の続く限り歩くと白保まで行ってしまうことになるが、前日に山羊でも食べない限りはそんな体力はない。
平日の昼下がり、マンタ公園でも、空き地でもそこここでおばぁとおじぃがゲートボールをしている。ゲートボールのッコ〜ンという力の抜ける音。工事の音。三線の練習の音。やけにとろ〜いスピードの沖縄のバイクの排気音。石垣空港へ着陸する飛行機の音。港の音。そしてまたコックァケヨ〜ンなどという弛緩しきったゲートボールの音とおばぁの笑い声。ケヨ〜ンと脱力した午後の音が潮の匂いとまじりあってなんともいい感じだ。
どうしてもお腹がすけば、島のコロッケ屋の揚げ立てテイクアウトや、タコスの持ち帰りを食べながら歩く。この散歩コースでテイクアウトするタコスは、タコス生地が、少しパイ風で、ぼそっと皮が落ちる感じが癖になる。レタスも少なく、肉の味付けも普通だが、この生地となぜかプチトマトを使ってる感じが愛らしいタコスだ。3個入り500円。ちなみに、別の散歩コースで通るカフェでテイクアウトできるタコスは、ブリトー風。肉の味付けはより濃く、レタスもより細かく刻んであり、2個500円。いっぽうその近くのイカ墨コロッケが名物のコロッケ屋のタコライス は..って、まータコスの話はまたいつか。
でも今週はそんなタコスをつまむお金もない。先週入ってきたお金は、 全て南米食材と北欧食材の取り寄せに使ってしまったのだ。まだ届かないなあ、食材。そういうわけで今週はいつにもまして、空腹で街を歩いている。
石垣島の北海道料理屋の前を通る。あ〜ここのジンギスカンチャンプル〜がよー。島のケーキ屋の前を過ぎる。あ〜ここの紅芋ケーキがさー。島のイタリア料理屋の前を早足で抜け、あ〜島のピッツァっつたらやっぱラフテー載せかねー。などと深刻な顔して歩いているが、考えているのは食べ物のことばかりと、いろんな食記憶で脳内酸欠、財布はカラっ欠。
●巨大サモサ製作工場へ
というわけでさんぴん茶を飲み飲み、左まわりコースでの帰りにいつも通る、県立図書館前では、現在、遺跡発掘調査中だ。毎日歩いていると、毎週、毎月、少しずつ遺跡発掘調査現場が移動していくのが楽しい。
現場には、今日は14名の遺跡発掘調査隊員がいた。でも若者は「はーい、7.5〜」とかいってるお兄さんくらいで残りはおじぃとおばぁ。ジャージに編み笠帽、麦わら帽子にガーリーな手ぬぐいといったおばぁファッション。
途中で何も食べないときは(特に今週!)、もうこの遺跡発掘現場では空腹はマックスに達して、遺跡発掘現場の茶色でなにやらいろいろといじりまわしている風景や、なにやら赤や緑の得体の知れない箱などを見ているうちに、しだいにその現場一体が巨大なサモサ製作工場に見えてくるのである。あ〜八重山の食材でサモサ作ったらどうなるんだろ〜。苦いのもありだよな〜。そういえば、先月行った島料理の居酒屋には、ラフテーピタサンドっつーのがあったな〜。とかいろいろ考えること一週間。揚げ物は苦手だけど、意を決して、パナリ食堂実験劇場でも、島の食材を使ったサモサを作ってみることにした。
●石垣島的サモサイレブン
島の遺跡発掘調査中の風景にちなんだ、島サモサの具は11種類。
ゴーヤサブジ、パパイヤカレー(硬)、パパイヤチャンプル〜(柔)、紅芋、タコライスの具、ヤシガニマサラ、HOTラフテー、チラガーピーナッツ味、島豆腐カレー味、うなぎバナナ、島フィッシュマサラによるサモサイレヴン。
この11人による布陣では、4ー5ー1のワントップ。このフォーメーションで注目すべきは、パパイヤの炒め煮を硬めにしてしゃっきり味を楽しむか、柔らか〜く煮込んで、石垣島の居酒屋の半裏メニューと化している「パパイヤ丼」風に、柔らかいほっこり味を楽しむか を選べる、柔硬あわせもつ、パパイヤ二人によるダブルボランチ。パパイヤ兄弟の活躍次第で他のサモサも活気づく。ワントップは、同じ「包み」ものから抜擢された、タコスの具。ゴールキーパーは、ラフテーをピタサンドで挟んだラフテーピタサンドが島でも一部で人気メニューのラフテー。カイエンペッパーでスパイシーマジックハンドな華麗な技!のHOTラフテーの重量感あふれるキャッチング。センターバックは、チラガーピーナッツ味、島豆腐カレー味。サイドバックを魚たちに任せる。うなぎバナナと島フィッシュマサラ。うなぎバナナの変幻自在な上がりに注目。中盤は、パパイヤダブルボランチ以外には、ゴーヤサブジ、紅芋、ヤシガニマサラ。
島豆腐からゴーヤサブジ、そしてタコスの具でフィニッシュ。もしくは、チラガーピーナッツ味から紅芋にパス、ゴーヤサブジがポストになり、タコスの具がシュート。という基本の流れはベーシック沖縄料理的に想定内だが、パナリ食堂のサモサイレヴンとしては、うなぎバナナの無謀な上がりからのマイナス方向への折り返しに、タコスの具、紅芋、ゴーヤの三大沖縄名物のフリーランニングが相手ディフェンダー(相手チームって何だ!? 中国代表の餃子か? モンゴル代表のモモか? イタリア代表のラビオリか?)を引き寄せおとりになり、シャドウストライカーのヤシガニマサラがまさかのどフリーでフィニッシュ! というパターンもありうる。食べる順番で印象ががらりと変わる。試合を組み立てる感じで食べてみる。
試食したかんじでは意外なヒットが、パパイヤチャンプルーカレー味とゴーヤサブジ。面白さでは、チラガーピーナッツ味とうなぎバナナ。うなぎバナナサモサはどんなスパイスがあうかはいまだに試行中。今回試作したうなぎバナナサモサは、山椒とホアジャオ(花椒)を効かせ過ぎたみたいでした。いったんラッシーで休憩(ハーフタイム)しないとホアジャオで舌がビリビリして他の味がわからない。
ハーフタイムは、うなぎバナナサモサの強烈な印象にあわせた、ヌムチェックチエン (薄切り焼きバナナ)とバナナラッシーを。なければバナナチップスでも。うなぎバナナはサモサにあう味かどうかは疑問だが、実験精神そそられます。余裕があれば、皮にいろいろ凝って、サモサの皮自体に色をつけたりして、自分の好きなサッカーチームのカラーにちなんだ色とオリジナルの具の味との相性で自分なりのベストサモサの追求を。一緒に頂くお茶は、マサラティーではなく、 常飲すれば疲れ知らずのマテ茶。遺跡発掘作業にもぴったり。にしたいところだがやっぱり食事にマテ茶はあわないか.....。苦いのが駄目な方もOKのクローブシナモンティーに変更。
最後に食べたちょっぴりしょっぱくしすぎた紅芋サモサの味は、なぜか遺跡発掘作業現場で働くおばぁの姿を思い出した。
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本日のパナリ食堂 のメニュー
石垣島遺跡発掘現場状
島サモサイレヴン
ゴーヤサブジ
パパイヤカレー(硬)
パパイヤチャンプル〜(柔)
紅芋
タコライスの具
ヤシガニマサラ
HOTラフテー
チラガーピーナッツ味
島豆腐カレー味
うなぎバナナ
島フィッシュマサラ
ヌムチェックチエン (薄切り焼きバナナ)
バナナラッシー
クローブシナモンティー
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by 26holes_binder
| 2006-06-19 13:27